onk

にごす…

おちゃにごす10、11巻と買ってきました。
因みに11巻が最終巻。

相変わらず凄く楽しかった、笑う所は思う存分笑って、シリアスな部分は凄く胸に沁みて…
ギャグとシリアス、話のメリハリが上手くついていてどんどん読み進めてしまいました。

そして読み終わった。

あれ!?これで終わり?

もっと茶道部の皆が見たいんだけど…もっと色んな話が読みたいんだけどな…
とか思っていたら無性に悲しく(寂しく)なってきた昨日の夜。
どうしろうの時もそうだけどそれ以上の寂しさ、胸の奥がなんかこう!なんかこう!状態。

でもこの話を読んで、改めて西森さん凄いなと思った。
こんな話が描けるなんて、胸が温かくも切なくなったじゃないか。

新作を楽しみにしつつ、おちゃにごすを1感から読み直そうと思います。